カテゴリ:エビについて( 2 )
「プロフィール」エビ日記
e0062114_14383976.jpg今さらだけど、僕のプロフィールだよ。

【名前】エビ
【名前の由来】お隣さんの庭に捨ててあった海老の頭を盗んだ時が、atsumiとダンナさんとの初めての出会いだった事から。
【誕生日】7月の第3月曜日
【誕生日の由来】2007年の3月頃、ひまわり先生が僕の歯を診察したところ1~2才と推定したことから、atsumiたちに初めて会った2006年の海の日を1才としたよ。なぜか7月18日ではなく第3月曜日だよ。毎年、日にちが変わるよ。かなりいい加減だね。
【星座】かに座 【干支】酉年
【身体の特徴】ねずみ色のトラ柄。去勢オス。尻尾は事情により短いよ。鼻に傷があるよ、ひまわり先生曰く、生まれつきじゃないかって。
【性格】ビビリ、ヘタレ。
【好きなモノ】煮干し、イネ科の雑草、ロットが古いカリカリ(今はもうない)。日陰。以前、住んでいた近所の森への散歩。ほあさんニーさん
【嫌いなモノ】動く機械(車、掃除機など)。知らない人。テンションの高い人、特に子供。オス猫。怒ったatsumiとダンナさん。

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by atsumi_ceramicart | 2010-01-28 19:59 | エビについて | Comments(2)
「ノラ生活を捨てるまで」エビ日記
僕の事を紹介するよ。

僕はアツミたちと出会うまで、アツミたちが住む住宅街のノラ猫だったんだ。
どこで生まれ、どんなお母さんかなんて聞かないで、覚えていないよ。でも、アツミとダンナさん曰く、猫なのに箱に入らない、極度の人嫌い、ジャレて爪を立てる…という僕を見て、乳飲み子状態で箱に入れられ捨てられたんじゃないかって言うんだよ、ヒドイね。

そんな僕が、アツミたちに初めて会ったのは、2006年7月18日海の日の事だよ。お隣りさんの庭で、アツミとダンナさんとお隣さんがバーベキューをしていたんだよ。
腹ペコだった僕は、美味しいニオイに釣られ、木陰からジーっと覗いていたよ。そんな時、お隣さんが、海老の頭をポイッと庭の端っこに捨てたんだ!とても、美味しいそうなので耐えられない僕は、その海老を盗もうとしたんだよ(後にこの事が僕の名前と誕生日決定の由来になるよ)。でも、その時は、お隣さんに怒られ食べる事は出来ず…。
そして、夜も寝静まった頃、僕はソロリソローリと侵入し、あの海老の頭をゲット!そして他にもご馳走がないかなぁと思い、お隣さんの庭とアツミんちの庭を物色。そしたらね、カーテンの隙間から目がキラリ!アツミが僕をずっと見ていたんだ!ビックリした僕は、飲み干したビールの空き缶をカランカラーンと倒し、一目散に逃げたよ。

それから、しばらく、アツミのおうちは遠巻きに見ていたよ。
その頃、アツミはほあさんという猫さんを可愛がっていてね、ほあさんにカリカリをあげていたんだ。でも、ほあさんは、他にお世話をしてくれているご家庭があるらしく、お腹は空いていなかったんだね。だからいつもカリカリを食べ残していたよ。で、そのカリカリは、こっそり僕が頂いていたよ。

e0062114_19544351.jpgそして、2006年10月1日、アツミたちと再開したんだ。
(写真:再会した時の僕)
いつものように、こっそりとアツミのおうちを見ていたんだけど、今日はご馳走がないのかなぁと思って、ベランダ付近を物色していたんだ。そしたら窓の下にベンチが。ベンチに上がって、おうちの中を覗いたんだ。するとね、ごろーんと横になりながらテレビを見ているアツミと目が合ったんだ!ビックリして僕は逃げたんだけど、アツミがカリカリの袋をカサカサーッて鳴らすんだよ。僕はすぐそれがカリカリだと気付いたよ!お腹が空いていた僕は、耐え切れず、アツミのそばに行ってカリカリを頂いたよ。でも、その頃の僕は、頂く…というより、奪い取るというスタンスだったので、シャーッと威嚇しながら猫パンチしてカリカリをもらっていたよ。だから、その日アツミは、卑しい凶暴な猫が来た!とダンナさんに報告していたらしいね。

e0062114_20105250.jpgその日から、毎日、アツミのうちにお邪魔するようになったよ。夕方に行ったり、朝、アツミたちが起きるまでベランダで待っていたり、どんどん仲良くなったんだけど、最初の頃は、カリカリを奪い取る習慣が抜けなくって、ダンナさんは、ゴム手袋に軍手をはめて僕を触っていたね、懐かしいね。
(写真:アツミたちを外で待つ僕)

半ノラ生活も板に付き、4ヶ月ほどが過ぎた2007年3月2日の事だよ。
僕は事故に会ったんだ。どんな事故だったかは聞かないで、辛いから。
この頃の僕は、朝方におうちに帰り、昼頃に外出をして、夕方頃に帰り、深夜には外出するという半ノラ生活をしていたよ。
でも、この日は、痛くて痛くて、夕方よりも少し遅めにおうちにたどり着いたよ。いつもなら、帰るとすぐ「ごはんちょうだい」ってお願いするんだけど、この日はさすがに食欲はなかったね。
テーブルの下で、ぐっと耐える僕。
「猫とケンカしたのかなぁ」なんて言いながら、僕に触る二人。あまりの激痛に叫ぶ僕を見て、さすがの二人も心配してたね。

そして次の日、痛みでうんちもおしっこも出来ない僕を見て、アツミたちに、ある所に連れて行かれたんだ。そこは、犬や猫が自由に歩き回るひまわり動物病院
そこには、忙しそうに働く先生がいたよ。アツミたちはひまわり先生と呼んでいるよ。ひまわり先生は、足を触って痛がる僕を見て、最初は「足でもぶつけたのかな?」と言っていたよ。でもね、尻尾がずっと下がりっぱなしの僕に気が付いたんだ。「もしかして、尻尾、折れてんじゃないの?」と。そして、レントゲンを撮ると、明らかに尻尾の付け根あたりの骨と骨が離れていたよ!ビックリだね!どうやら、交通事故か何かで強打したのではないかと言っていたよ。そりゃあ痛いよね。
取り合えず、様子を見ようと言う事で、ひまわりさんに入院することに。そして、その日の夜、ひまわり先生が、手術をして僕の尻尾を切るって言うんだ。このままではうんちもおしっこも出来ないかもって。それを聞いたアツミたちは、お願いしますって即答したらしいよ。しかも去勢手術もついでにするって!これってかなりヒドイよね!

e0062114_142951100.jpgそして入院生活は6日間続いたよ。
この間は食欲もなく、うんちもおしっこも自分じゃあまりしなかったんだ。だから、とても心配していたんだけど、でも退院したその日から、食欲がわいたよ。心配していた、うんちもおしっこも自分で出来て、アツミたちは安心していたね。
(写真:退院翌日の僕)
そして、この日を境に、僕はノラ生活を脱却するんだ。
猫は、自分が死ぬとわかると自ら姿を消す…なんて言われてたけど、そうじゃないらしいよ。何か負傷が起きた時、安住の地でじっとこらえる…と最近は言われているらしいよ。それを知ったアツミは、痛みをこらえて帰って来た僕を、きちんと飼おうって決意したらしいよ。
e0062114_23221743.jpgだから僕は、自由と尻尾を引き換えに、安住の地を手に入れたんだ。はたしてこの決断が僕にとって幸せなのかわからないけど、だらしない格好でゴロゴロ言いながら、ゆっくり休める場所があるのも、なかなかいいんじゃないかって思うよ。
(写真:ゴロゴロ言いながらゆるく寝る僕)

ずいぶんと長く語ってしまったね。最後まで読んで下さってありがとうございます。
僕が、ノラ生活を捨てるまででした。
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by atsumi_ceramicart | 2008-08-19 23:24 | エビについて | Comments(10)