ライラックと花器
e0062114_18103319.jpg北海道の初夏を彩るライラック。昔作った花器に生けてもらいました。
今から10年ほど前の作品でしょうか。大きさは直径28cm。手びねりで作ったわりには、私の中でとても大きい作品です。
当時の陶芸教室では、釉薬は織部、黄瀬戸、白マット、白萩しかなく、赤土に、白マットと白萩を二重かけするという、なんとも不思議な事をしていたものです(光沢のある白色にしたかったんですねぇ)。
今、こうして見てみると、昔の作品の方が味がるのかなぁなんて思ってしまいました。

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by atsumi_ceramicart | 2008-05-23 18:18 | 陶芸 | Comments(6)
Commented by hamucotohamuo at 2008-06-19 19:28
はじめまして。
趣味で陶芸しているのですか?
それにしてはかなりすごい素敵ですね。
以前私も陶芸に興味があったのですが。
素朴な疑問・・・
失敗した陶器はどのように処分するのですか?
土にかえるのでしょうか?
かなり前から気になっていたのです・・・

私は益子焼がすごく好きです。
益子の街も好きです。
いろんな素敵なお店がありますよね。
Commented by atsumi_ceramicart at 2008-06-19 21:00
■hamucotohamuoさん、初めまして。
はい、趣味で陶芸を始めて、もう12年になります。自分の窯でも持てば、趣味から脱却も出来るのかもしれませんが、社宅暮らしの身ですので、なかなかそうは行かず…。でも、責任が問われる事無く、ユルユルとした陶芸を楽しんでいます。
さて、ご質問の失敗作の件ですが、生の状態であれば粘土に再生し、素焼きの状態では釉薬のテストピースに。本焼き後、底が割れている程度なら植木鉢に、使うに使えない作品は、今のところ、食器棚の奥で眠っています。さらに増えたり、邪魔になれば、きっと燃えないゴミ行きでしょうねぇ。プロの陶芸家さんとかなら、砕いて、新たに利用するのでしょうかね。無駄のないのが陶芸の長所ですから、きっと何かしら利用方法があるのではないかと思うんですが。
Commented by hamucotohamuo at 2008-06-20 21:20
なるほどー。
私は、てっきり土にも帰らないし再生できずに放置されるのかと思っていました・・・
陶芸をされるということは、お料理も好きなんでしょうか?作られている作品は食器が多かったように見受けられたので。
趣味といえど本格的な陶芸でびっくりしましたよ。
Commented by atsumi_ceramicart at 2008-06-20 23:44
■hamucotohamuoさん、こんばんは。
今通っている教室の先生は、粘土や釉薬の再生に関して無頓着ですが、道具や手に付いた粘土を水を張ったバケツに沈殿させ、上澄みを取り、残った粘土を再生したす。釉薬も同じように再生します。
ただ、焼きあがった陶磁器の再生は個人レベルではなく、大きい陶芸の産地などで研究しているようですね。
 参考→ www.sig.shiga-irc.go.jp/kenkyu/saisei/Saisei.html
なので、私の場合は、なるべく失敗作を作らない事が、環境にもお財布にも優しいようです。
あと、料理の器が多いのは、自分の生活に密着しているから、作りたい物が浮かび易いのかもしれません。きっと、茶道や華道などをしていたら、もっと作陶意欲が湧くのかもしれませんねー。
Commented by hamucotohamuo at 2008-06-21 08:32
ありがとうございました。なるほどですね。
あー、益子に行きたくなってきました!
Commented by atsumi_ceramicart at 2008-06-21 11:31
■hamucotomamuoさん、こんにちは。
いえいえ。また、遊びにらして下さいね。
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