チャイムが鳴り、「誰?」と思いつつ玄関のドアを開けると、5~6人ぐらいの近所の子供たち。「プレゼント!」と渡された手作りの紫陽花の花束。なんて心清らかに育った子供たちなのでしょう!
あとで、子供たちの親御さんに聞くと、花束ブームがあったらしく、せっせと花束を作っては配って歩いていたらしい。でも、あまり子供らと交流をもたない私は、おそらく、人見知りで可愛くない猫を飼っているおばさんとしか認識されていないと思うので、よくもまぁ我が家のチャイムを鳴らしてくれたと関心するばかり。
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