今までの削りの順序は、高台になる所まで平らに削る→高台の外側を削る→高台の内側を削る…だったのですが、
tenstoneさんの教室では、高台の内側を削ってから外側を削り、高台の高さまで削るというもの。今までと勝手が違う事に戸惑いがあるものの、「ほほぅ」と関心するばかり。あと、「点には線を、線には点を。」と。昔通っていた陶芸教室で「かきベラやカンナは角を使うように」と言われていたものの、なかなかうまくいかず、失敗飛びカンナ状態によくなっていたものですが、これまた、まるほど…と思う事ばかりです。
ちなみに、一番手前がtenstoneさんが削ったもの。私のお手柄ではありません。
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