#159 炊飯釜
e0062114_1735150.jpg炊飯釜が完成致しました。
大きさは、2合サイズぐらい。
実は、この炊飯釜、4回も本焼きを実行!内側の釉薬の仕上がりに納得がいかず、4回も本焼きしてもらったのです。本来、本体と蓋の間に道具土を挟んで焼成するらしいのですが、蓋を受ける場所が内側に斜めになっているため、道具土が焼成中に落ちてしまうのではないかと心配し、何も挟まず焼成。すると、内側は、ザラザラボコボコ、溶岩が解けたみたいな感じに。
その後、温度を上げ本焼き、蓋を完全に取って本焼き、最後に温度を1270度ぐらいまで上げ本焼き…。
e0062114_187690.jpgで、結果的に、ザラザラボコボコは解消されず、失敗に終わりました。きっとこれでご飯を炊いても、こびり付いて使いづらいだろうなぁと。
ご飯の炊きあがり具合は後日。

【data】
#159 炊飯釜
(φ18.0×17.0cm)×1

粘土…白耐火
釉薬…黒マット
焼成…還元

【関連記事】
炊飯釜の削り(10/14)
炊飯釜を作る(10/07)

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by atsumi_ceramicart | 2009-11-20 17:31 | 陶芸作品 | Comments(2)
Commented by wanko at 2009-11-21 23:02 x
4回も本焼きして下さるなんて、良い教室ですねぇ。
私が行ってる教室では、2回目の本焼きはしてくれません。
だから、還元焼成の筈が、半焼成になって、思った色にならなくても今回は残念だったねで終わりです。
4回も本焼きすると、かなり丈夫な物が出来そうな気がします。
見た目は色合いも良いし、素晴らしい炊飯窯ですねぇ。
その後、ご飯を炊いたら、やっぱりこびりつきましたか?
八百源のニッキ餅、お口にあって、良かったわぁ。
芥子餅も八百源の方が美味しいんですよ。
ロールケーキは買った事無かったけど、今度お店に行ってみようかな。
Commented by atsumi_ceramicart at 2009-11-23 13:24
■wankoさん、こんにちは。
さすがに、色合いの好みでは本焼きのし直しはしてくれませんよ。それこそ、入れ子の大皿が、還元のかかりがまちまちで、色が異なってしまった事があるのですが、それは本焼き1回きりです。でも、4回は異例ですよね。ありがたい事です。
やはり、八百源さんの芥子餅は美味しいんですねー。確かに、あの上品なこし餡の芥子餅なら絶品だろうなぁって思いました。本店に行った際には、ブログにて紹介して下さいね!
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