#158 納豆鉢
e0062114_1454037.jpg納豆鉢が焼き上がりました。
内側は黒マットをかけ、外側は胆礬(たんばん)を使い、汚れた感じの装飾をしました。確か、胆礬は黄瀬戸の器に用いられる原料ですよね。黒~緑の発色をするイメージがあったのですが、薄くかけると、こんなふうにオレンジ色になるんですねぇ。温かみのある色合いになりました。
あと、納豆鉢としての形ですが、想定どおり、取っ手に親指を入れて持つと、かなりフィット感があるので、グリグリかき混ぜる事が出来そうです。

【data】
#158 納豆鉢
(φ11.5×6.5cm)×3 ※ 取っ手含まず

粘土…信楽(特コシ)
釉薬…黒マット、胆礬
焼成…還元

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by atsumi_ceramicart | 2009-10-18 02:09 | 陶芸作品 | Comments(2)
Commented by wanko at 2009-10-21 15:32 x
良い味出てますねぇ。
汚しのテクニック、試してみたけど、失敗に終わりました。
先生に聞いたけど、試した事が無くて解らないとの事。
胆礬も無いし、今度機会があれば、黄瀬戸釉を、かき混ぜずに、上澄みを使って試してみようかな。
Commented by atsumi_ceramicart at 2009-10-22 12:51
■wankoさん、こんにちは。
そうですか、失敗に終わりましたか。過去に汚しのテクニックで、使った事のある材料は、緋色釉、黒マット、鬼板、胆礬、色化粧土です。他にも黄土が有効かなぁなんて思います。
さて、黄瀬戸の上澄みですか!焼き締まった感じの風合いになるんですかね?ぜひ、ブログで紹介して下さいね。
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